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登録日: 2020年11月1日
記事 (371)
2026年9月30日 ∙ 6 分
鎖骨骨折
今回のテーマは鎖骨骨折です。 鎖骨骨折は全骨折中約5〜10%を占める割合で起こると言われており、比較的臨床で携わる事が多い疾患になります。 この鎖骨骨折において、現在こんなお悩みをお持ちの方は是非ご覧ください。 ・鎖骨骨折の分類を知らない ・観血療法を勧められるのはどんな時か分からない ・鎖骨の解剖学を復習したい それでは本題へ行きましょう! 鎖骨骨折の概説 鎖骨骨折は主に転倒や高所からの転落などによって肩や腕に衝撃力を受けて負傷する事が多く、介達外力により生じる事が多いです。 先程も記載しましたが、鎖骨骨折は全骨折中約5〜10%の割合で起こっており、鎖骨骨折内でも近位1/3の近位端骨折、中央1/3の骨幹部骨折、遠位1/3の遠位端骨折の3つに分けられます。 部位による発症確率は骨幹部骨折(約80%)>遠位端骨折(約15%)>近位端骨折(約5%)となっております。1) 解剖学 鎖骨はS字状をした骨で鎖骨近位部は太い、中央部は細い、遠位部は平坦という形状の特徴があり、長管骨の中で唯一膜性骨化する骨です。 そして鎖骨の下には 鎖骨下動脈、鎖骨 下静脈、腕神経叢が走行しています。...
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2026年9月30日 ∙ 6 分
ケガの後に気を付けたいCRPS(複合性疼痛症候群)
CRPSの疫学
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2026年9月30日 ∙ 8 分
胸椎回旋を改善する多方面からの運動療法
目次 ☑︎胸椎の解剖学 機能解剖学 ・関節について ・肋骨の発達 ☑運動療法 頚椎リトラクション EIL (extension in lying) キャット&ドッグ改 マーメイド プッシュトランクローテーション ☑まとめ ☑︎胸椎の解剖学 まずは胸椎の解剖を見てみましょう。 機能解剖学 ・関節について 12個の胸椎に左右12対の肋骨が付いています。 また、その中で第2~9肋骨は上下の胸椎(第2肋骨であれば第1胸椎と第2胸椎)と構成される肋椎関節を作っています。 胸椎の可動性は ・屈曲 30°~40° ・伸展 20°~25° ・側屈 25°~30° ・回旋 30°~35° となっており、頚椎の回旋(65°~75°)、腰椎の屈伸(計55°~70°)などと比べると秀でた可動域はないですがすべての動きで平均的に大きく動く部位となっています。 これだけの大きな可動域を胸郭として動きを考えるとき、肋骨の動きが非常に重要になります。 肋椎関節は内旋(前方回旋)と外旋(後方回旋)をし、基本的には胸椎屈曲時には肋骨内旋、胸椎伸展時には肋骨外旋となります。 これらの動きは、...
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吉澤 遼馬
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